ヨーグルト、甘酒、塩麹をつくる（アイリスオオヤマヨーグルトメーカープレミアム）

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私たちの腸はとても大切な働きをしてくれています。善玉菌を増やして腸内環境を快適な状態に保つことができれば免疫機能も高まり、健康で美肌にもなれるそうです。
そこで私は乳酸菌やビフィズス菌を腸に届けるために、腸に良い食品をできるだけ摂る努力をすることにしました。↓ココに詳しく書いています。
「腸をきれいにして健康美人になろう」

腸に良い食べ物の一つ、ヨーグルト。
ヨーグルトはたくさん市販されています。各メーカーさんが独自の菌を開発しています。
どれでも大丈夫ということはなく、自分の腸に合うモノを摂ると効果も違います。
どれが自分に合うか私は試してみました。↓ココに詳しく書いています。
「ヨーグルトの選び方」

そこで良さそうなヨーグルトを選んで自分で作ることを試したくなり、ヨーグルトメーカーを探しました。↓ココに詳しく書いています。
「ヨーグルトメーカーを選ぶ」

私は「アイリスオオヤマ　ヨーグルトメーカープレミアム」を購入しました。

ヨーグルトメーカー

今日はそのヨーグルトメーカーを使って作った「ヨーグルト・甘酒・塩麹」について書きたいと思います。

この「アイリスオオヤマ　ヨーグルトメーカープレミアム」を使い始めて１ヵ月ほど経ちましたが、とても簡単に操作できて使いやすいですよ。

アイリスオオヤマ　ヨーグルトメーカープレミアム

ヨーグルトメーカーが届きました。

中には、本体の他に専用容器（800mℓ）、牛乳パック用フタ、計量スプーン、ギリシャヨーグルト用水切りカップ、レシピブックが入っていました。

ヨーグルトメーカー

収納する時は、全て（レシピブック以外）本体の中に入ります。片付けやすくていいです！

ヨーグルトを作る

無調整の牛乳（１ℓ）とヨーグルト（R-1）を準備。

ヨーグルトR1

ヨーグルトメーカー　レシピ

レシピブックを見ながら、牛乳にヨーグルト（かき混ぜてトロトロ状態にする）を１カップ入れてしまいます。そして付属のスプーンで牛乳パックの中をかき混ぜます。ヨーグルトと牛乳が良く混ざるようにします。そして、牛乳パックに付属のフタをつけて、本体にセットします。
本体のフタをして温度と時間を設定します。（40℃　8時間）後は、できあがりを待つだけです。

ヨーグルトメーカーにセットする

ここで注意なんですが、寒い時期だと室温も低くなっていると思います。するとレシピ通りヨーグルトを作っても、とても緩い…飲むヨーグルトのように出来上がったりします。

そんな時は、暖める時間を２～３時間増やすと固まってくれます。そこは様子を見ながら調節するのが良いようです。

または、ヨーグルトを作る前に牛乳を室温に戻しておくか、室内が冷えている状態であれば、レンジで２分ほど（人肌程度）暖めてから作ってもうまくいきました。

作る時の状況で変わってくるようなので、いろいろ試しながら作りたいです。

ヨーグルトメーカー

「R-1」ができあがりました！

しっかり固まっています。これを冷蔵庫で冷やしていただきます。こんなに簡単にできるなんて嬉しいです。

我が家では私の好みの「雪印　ナチュレ恵」と主人の好みの「明治　R-1」を交互に作っています。

メーカーのHPでは、「同じものはできません」と書かれていますが、ヨーグルトメーカーで作ったものを食べていても調子が良いです。

また味の違うヨーグルトにも挑戦したいと思います。

ヨーグルト

甘酒を作る

レシピに書いてあるように作りました。

準備するもの

・ごはん　300g

・米麹　　200g

・熱湯　　250ml

・水　　　150ml

甘酒　麹

専用の容器に、熱々のごはん300gを入れて、熱湯250mlを入れて混ぜます。少しするとトロリとしてきます。そこに水150mlをいれてまた混ぜます（温度を少し下げるため）。そして麹、固まりをほぐしパラパラになったものを200g入れます。

専用容器は一杯になりますが、こぼさないように混ぜます。そしてフタをして本体にセット。60℃　9時間にタイマーをセットしてスタートボタンを押します。途中、何度か容器を振って中身を動かすか、混ぜると良いようです。これで美味しい甘酒が出来上がります。でもこの作り方だと甘みが少ない感じがします。もしもう少し甘いほうがいい方は、ごはんを入れずに麹だけで作ったほうがいいようです。

甘酒を作る場合も、室温が低い場合は９時間経って様子を見ながら、もう少し時間を延長しても良いようです。

麹のみで作った場合

パラパラ麹を専用容器に200g入れて、沸騰する前のお湯を300ml入れて混ぜて60℃、９時間にセットして様子を見てください。ごはんを入れるより甘くなります！