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新しい冷蔵庫が我が家にやって来て1ヵ月過ぎました。
以前に冷蔵庫を購入する時に迷った話を記事にしました。そしてシャープの冷蔵庫を使い始めて、どんな感じか報告します。
シャープの「SJ-GS46C-T」
・フレンチドア(観音開き)
・容量 455ℓ(冷凍室112ℓ、冷蔵室241ℓ、野菜室82ℓ、製氷室20ℓ)
・サイズ 幅650×高さ1820×奥行き705mm
・色 メタリックブラウン(他にシャンパンゴールドがあります)
・省エネ評価 ★★★
・機能(一部紹介)
▶ 節電25モード(暮らしに合わせてかしこく節電)
▶ シャキット野菜室(野菜の乾燥を抑えて鮮度長持ち)
▶ プラズマクラスター(庫内に浮遊する見えない菌を除菌します)
▶ おいそぎ冷凍(約−40℃の冷気で約3倍のはやさで一気に冷凍します)(約60℃のものまで入れることができて、おいそぎ冷凍ができます)
▶ 製氷室(ボタンを押すだけで製氷皿・給水パイプを水洗いできます)
▶ 野菜室(野菜に直接冷風を当てずに冷やすので鮮度長持ちです)
▶ 冷蔵室(ドアの開閉時に入る湿気を「ステンレスパネル」に吸着して、うるおいとして庫内に補給。乾燥を抑えて鮮度を守ります)
▶ チルドルーム(高さが15cmで背の高い食品も立ててスッキリ収納。密閉性も高く乾燥から食品を守ります)
▶ 冷蔵室のドア(閉め忘れ防止、オートクローズドア:ドアと本体の距離が約10cmになると自動でドアが閉まります)
私が使った評価
○見た目→好みもあると思いますが「いい感じ!」です。メタリックブラウンという色は家のインテリアにも合っています。メタリックって輝き過ぎるのではないかなと少し心配でしたが、落ち着いた色合いで濃い茶色のキッチンの扉にも合いました。上品な雰囲気になりました。
○容量→冷蔵室はよく入ります。作りおきのタッパを並べていれたり、一番上の棚には「小麦粉や塩、砂糖の袋の口があいているストックものをタッパに入れて置きました。普段あまり使わず、小瓶に入れているモノが無くなった時に補充するときに出してきていれる程度の頻度なので、高い場所でも苦になりません。
チルドルームは背が高いものも入るので、ハムや袋ものは立てて入れています。これはモノの下になって忘れてしまうという事がなくなりますね。ファイルを整理するように「アッこれこれ」と見つけられます。
容量的にはよく食べる夫婦2人には十分なのですが、欲を言うなら野菜室がもう少し大きかったら良かったかな~。
ここで省エネの話を少し。
この冷蔵庫は省エネ★★★なんですが、コレも冷蔵庫にギッシリとモノを入れてしまうと冷やさないとと冷蔵庫が頑張るので電気代がメーカーが提示しているより高くなります。やはりモノを入れる場合、モノとモノの間に少しのすき間ができるくらいがいいのでしょうか。なのでやはり自分が考えるより少し大きい容量の冷蔵庫を選ぶといいと思います。
私もついつい入れこんでしまうので気をつけたいと思います。
○冷蔵庫の値段の話ですが、私たちが買ったときより全体に少し安くなってきているように思います。新発売から時間がたつにつれてお値段も下がってくるようです。
必要な機能を考えて少し前に発売になった冷蔵庫を選ぶのも賢い買い物ですね。
○このシャープの冷蔵庫は「ラップがいらない」を売り文句の一つにしていました。
確かにお菓子などをお皿に入れて保存していても乾燥していないんです。ニオイもついていないです。今日食べれなくて冷蔵庫に入れて次の日にも美味しく頂けます。これは嬉しい機能でした。
さすがに3日置いたら、固くなってしまいました(笑)
それと野菜室も、みかんやトマト、アボガド、キウイなど、袋に入れずそのまま保存できます。乾燥しません。これも嬉しい機能です。※リンゴはエチレンガスを発散しているみたいなので1つ1つ袋にいれて保存しましょう。(エチレンガスは果物を熟す働きがあります。)
あと、冷蔵庫の半ドア状態で自動的に閉まってくれる機能は有り難いです。両手がふさがっている時に肩でポンと押すと閉まってくれます。
○製氷室 我が家では今は寒いので、あまり氷を使いません。製氷室に氷をある程度作った後はスイッチを切っています。また暖かくなって氷をたくさん使うようになったら自動で作れるようにスイッチをオンにしようと思います。こんな機能も嬉しいですね!これも省エネですね。
○冷凍室(おいそぎ冷凍)
○冷凍室
既に一杯状態!(汗)写真きれいじゃなくてすみません(涙)笑って見過ごして〜
下の写真が操作部です。ここで製氷室の掃除や氷の大きさを変えたり、おいそぎ冷凍のONOFFなどをコントロールします。
こんな感じで、満足な冷蔵庫を購入することができました。
新しく購入する場合はライフスタイルに合わせて、何が必要で何がいらない機能なのか…よく考えて選んでくださいね。毎日使う冷蔵庫ですから後で後悔しないように選んでください。
この記事が参考になれば嬉しいです。買い替えステップも記事にしています。よかったら参考にしてください。